芸術に評価をつけるのは些か抵抗がないわけではないです。
今、日本はまーまーなコンペブームです。
小さなコンペから規模の大きいコンペまであり、審査員は資格がいらないので普通のベリーダンス の先生や本場エジプト人がジャッジをしていたりします。
ようは、コンペ事に基準が違うと言うわけです。
だから、コンペで競うってどうなの?私はずっと引っ掛かりを持っていました。
だけど最近はコンペへの考え方が変わりました。
自分を他人に評価される場所と考えず、
自分が自分を評価する場所
と、考えるようになりました。
挑戦者も、審査員も私自身なのです。
期限をつけて、自分で合格点が出るまで頑張り切るのがコンペ、そこで合格点がつけば私は優勝なのです。
それはとても辛いしんどい道のりなんだよね。自分自身が一番厳しいのでね。
ファンベールのコンペに先月応募しました。
結果は本選に出られませんでした。(次点には選ばれたのだが、、)
だけど、期限いっぱい練習して自分に合格点がつけられるところまでのものはできたと思いました。
だから私は【まる】なんです。
そんな動画がこちらだよー
Bellydance Fanveil ファンヴェール(single)【エトピリカ】 https://youtu.be/l9ZQxpU1Mks
コンペって
やって自分のスキルと強い気持ちを作るために利用していけばとても良いものですね。
みんな挑戦しましょー!