ベリーダンスってどこがいいの?骨盤底筋群その①

今日は
【ベリーダンスってどこがいいの?】

シリーズでお届けしますね。

本日1回目は

【ベリーダンスってどこがいいの?

               〜骨盤底筋群について…その①】

Q.骨盤底筋群ってなに?
A.体の中心を支えるインナーマッスルの一つ。

Q.どこにあるの?
A.骨盤の一番底にある筋肉達。子宮、膀胱、直腸などの内臓を支えるというハンモックのような筋肉。

Q.骨盤底筋群ってどんな役目を身体の中でしてるの?
A.子宮、膀胱、直腸などの内臓を支えたり、肛門、尿道、膣を締める働きもしています。

Q.骨盤底筋群って衰えたりするの?
A.20代から衰え始めてきます。20代30代でも尿漏れや肩凝り、下腹ぽっこり等、体のトラブルがある人、もしかしたら骨盤底筋の衰えが原因かも知れません。

Q.ベリーダンスをするとそれらは鍛えられるの?
A.はい。ベリーダンスは身体全体(頭から足先)にアプローチしてトレーニングをしていきますが、極めてお腹周りをトレーニングしていきます。

従って、骨盤底筋群と連動した動きも数多いのです。

楽しみながらダンスをして、なおかつ骨盤底筋群も自然とトレーニング出来る!

女性にとったら願ったりかなったりのダンスなのです。

骨盤底筋群って大切な筋肉集団なんですよ。

女子力アップは身体の中から!